これからのセミナー

受講対象:機械設計技術者、オペレータ、電気が苦手な方
主催者:公益社団法人 大阪府工業協会
連絡先(お申込先):https://www.opmia.or.jp/

開催日 2021年6月28日(月)・9月24日(金)
開催時間 9:45 ~ 16:45
開催場所 オンライン配信・対面式
申込締め切り日 上記の連絡先(URL)よりご確認ください
参加費用 上記の連絡先(URL)よりご確認ください
募集人数 上記の連絡先(URL)よりご確認ください

セミナー講師

㈱プラチナリンク代表取締役 西田麻美

電気通信大学大学院電気通信学研究科知能機械工学専攻博士後期課程修了。工学博士。国内外の中小企業や大手企業に従事しながら、搬送用機械、印刷機械、電気機器、ロボットなど機械設計・開発・研究業務を一貫し、数々の機器・機械を約20年に渡って手がける。現在は、大学教員(私大学理工学部)に奉職するとともに、株式会社プラチナリンク代表取締役社長を務める。メカトロニクス教育,企業の技術指導および製品開発を専門に技術コンサルティングを行う。電気通信大学一般財団法人目黒会理事技術委員長,自動化推進協会常任理事技術委員長など歴任。日本包装機械工業会「業界発展功労賞表彰」。書籍・執筆は多数。メカトロニクスTheビギニングは「日本設計工学会武藤栄次賞ValuablePublishing賞」受賞、モータ制御Theビギニングは、「関東工業教育協会著作賞」を受賞する。

セミナー趣旨

自動化や省力化のために、工場にはさまざまな機械システムやロボットが導入されています。
それらの装置には、電気で作動する制御回路やコントローラが組み込まれており、そのうち最も多く活用されているのが「シーケンス制御」です。しかし、シーケンス制御は、電気や制御を学んだことのない方にとって、とっつきにくい分野と言われています。この講座では、リレーシーケンスやPLCの考え方についてポイントをおさえつつ、実践で活用するための最低限に必要な基礎知識について、ゼロから丁寧に学んでいただきます。シーケンスを全体的に網羅するための超入門講座としてご活用ください。

セミナー講演内容

講演プログラム
1章 メカトロニクスとシーケンス制御
(1)シーケンス制御の位置づけ
(2)生産方式(小品種大量生産、変種変量生産)
(3)コントローラの種類と役割
(4)PLCとマイコンの比較
(5)コントローラの仕様(データシート)
2章 自動制御
(1)シーケンス制御とフィードバック制御
(2)開ループと閉ループ
(3)シーケンス制御の特徴とフロー
(4)有接点シーケンスと無接点シーケンス
(5)リレーのしくみ・開ループと閉ループ
3章 シーケンス制御の構成
(1)構成とその役割
(2)入力部 スイッチ,センサ,押しボタン
(3)制御部 磁界リレー,タイマ,カウンタ
(4)出力部 シリンダ,モータ,電磁弁
(5)その他 表示機器
4章 フローチャートと制御の基本
(1)フローチャートの書き方とルール
(2)順次構造,分岐,ループ
(3)順序制御、時限制御
(4)計数制御、条件制御
(5)演習問題と解説
5章 接点と基本回路(1)
(1)a接点、b接点、c接点
(2)AND回路、OR回路、NOT回路
(3)論理式,論理素子記号,真理値表
(4)演習問題(1)とAND回路とOR回路の解説
(5)演習問題(1)とNOT回路の解説
6章 シーケンス図のルール
(1)シーケンス図の書き方とルール
(2)縦書きと横書き,図記号
(3)励磁回路と負荷回路
(4)演習問題(1)と読み方の解説
(5)演習問題(2)と読み方の解説
7章 基本回路(2)
(1)自己保持回路
(2)自動化で必須の自己保持回路(事例)
(3)インターロック回路
(4)タイマ回路
(5)演習問題(コンベア駆動)

8章 タイムチャートとラダー図
(1)タイムチャート
(2)演習問題(1)メイク接点
(3)演習問題(2)ブレイク接点
(4)演習問題(3)自己保持回路
(5)ラダー図とプログラムチャート

講師からのコメント

・初心者大歓迎
・この分野に興味のある方なら、特に予備知識は必要はありません。
・参考書については講座の中で具体的に紹介いたします。

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