これからのセミナー

制御工学Theビギニング講座

メカ屋さん必見!機械を動かすための制御技術の基礎

「初歩からはじめよう制御工学の入門セミナー」
開催場所の詳細はこちら

開催日 2020年5月26日(火)
開催時間 午前10時 ~ 午後4時45分
開催場所 東京都立産業貿易センター台東館(浅草8F)
申込締め切り日 2020年5月21日(木)
参加費用 4,9000円(税込) 講座用テキスト、メカトロニクスTheビギニング教本、メカトロ演習/解説BOOK含む 
募集人数 10名

セミナー講師

㈱プラチナリンク代表取締役 西田麻美

電気通信大学大学院電気通信学研究科知能機械工学専攻博士後期課程修了。工学博士。国内外の中小企業や大手企業に従事しながら、搬送用機械、印刷機械、電気機器、ロボットなど機械設計・開発・研究業務を一貫し、数々の機器・機械を約20年に渡って手がける。現在は、大学教員(私大学理工学部)に奉職するとともに、株式会社プラチナリンク代表取締役社長を務める。メカトロニクス教育,企業の技術指導および製品開発を専門に技術コンサルティングを行う。電気通信大学一般財団法人目黒会理事技術委員長,自動化推進協会常任理事技術委員長など歴任。日本包装機械工業会「業界発展功労賞表彰」。書籍・執筆は多数。メカトロニクスTheビギニングは「日本設計工学会武藤栄次賞ValuablePublishing賞」受賞、モータ制御Theビギニングは、「関東工業教育協会著作賞」を受賞する。

セミナー趣旨

機械を思い通りに動かすには、電気制御やコンピュータ制御などが必要です。そして、今や制御技術なくして最先端技術は成り立たないほど、制御は重要な位置を占めています。しかし、制御工学と一言で言っても、その理論は多岐に渡り、専門外の技術者にとって敷居が高く、難しい学問と懸念もささやかれています。そこで、本講座では、初心者を対象に、制御工学(ソフト屋さん)の位置づけや考え方をしっかりと理解するところからはじめ、制御手法やコントローラの選び方についてやさしく、わかりやすく、演習問題を交えながら説明いたします。
制御に苦手意識にあるメカ屋さんや各種検定試験の一助になる人気の講座です。
制御に関する初心者向けのアドバイスも用意しています。

セミナー講演内容

講演プログラム
1章 制御とは何か?
「基本を正しく理解しよう!」
1.1 ハードウェアとソフトウェアの両面からア
プローチするものづくり
1.2 自動制御と手動制御の違い
1.3 シーケンス制御とフィードバック制御
1.4 制御できるとは!制御できないとは!
1.5 制御工学を学ぶと何がわかる?
1.6 制御工学の肝をまずはおさえましょう:
例)駆動システムで説明
2章 これだけは知っておきたい
「安定と追従系」
2.1 フィードバック制御は何のためにあるのか
2.2 安定系、追従系
2.3 フィードバックシステムの基本と名称
2.4 定値制御と追従制御の例で勘所を抑えよう
◆フィードバック制御の演習問題
3章 これだけは知っておきたい
「過渡応答」
3.1 システムの評価とは
3.2 定常状態と過渡状態
3.3 安定性・速応性・定常特性
3.4 一時遅れと時定数、二次遅れと減衰率、むだ時間
◆過渡応答の演習問題
4章 これだけは知っておきたい
「PID制御の勘所」
4.1 PID制御とは
4.2 比例要素、微分要素、積分要素
4.3 ゲイン調整
4.4 ステップ応答法
◆PIDの演習問題
5章 これだけは知っておきたい
「伝達関数の勘所」
5.1 伝達関数のお約束
5.2 ラプラス変換とは何か、ラプラス変換のルール
5.3 ラプラス変換をやってみよう
5.4 等価変換
5.5 駆動システムで伝達関数を理解する
◆伝達関数の演習問題
6章 これだけは知っておきたい
「周波数特性とボード線図の読み方」
6.1 周波数特性とは
6.2 ゲイン余裕と位相余裕
6.3 安定、不安定の判定
6.4 周波数特性とボード線図
◆ボード線図・読み方の演習問題
7章 まとめ、質疑応答

講師からのコメント

・この分野に興味のある方なら、特に予備知識は必要ありません。
・書籍、参考については講座の中で、具体的に紹介いたします。
・モータ制御Theビギニングセミナーと併せて受講するとよいです。

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